※時期により取り扱いのない商品も掲載されております。ご了承ください。
解凍方法
まぐろづくし(まぐろ各部位)
メカジキ
その他
「流水で1~2分」を目安に解凍し、解凍後はすぐにお召し上がり下さい。
本商品は天然本まぐろのみを使用しており、保存料無添加のため、解凍の際に変色する恐れがあります。お召し上がり直前での解凍をお勧めします。
尚、万が一解凍時に変色していた場合でも、生食でお召し上がり頂いて問題ございません。
温めてお召し上がりいただくと、箸でほぐれる程の柔らかい身とコラーゲンのもっちり食感が楽しめます。
また、冷めたままでチャーシューの様にスライスするのもおすすめです。
温める時には冷蔵庫で自然解凍してから、お皿にあけてレンジ等で加熱してください。(袋のまま湯煎等で温めることはできません)。
ボウルに塩水(水1ℓに対し、塩大さじ2)を用意し、冷凍の赤海老を浸けます。全体的に透明感が出てくるまで解凍してください。解凍後は、真水でさっとすすいで水気をきり、お使いください。
頭、殻、背わたを取り除き、身はお刺身で、頭は味噌汁などでお召し上がりください。
冷蔵庫で自然解凍してから、お皿にあけてレンジ等で加熱してください。(袋のまま湯煎等で温めることはできません)。
その名の通りまぐろのホホの部分、頭の両脇の骨の内側にある部位です。
火を入れるとジューシーでやわらかなヒレ肉のような食感になり、いろいろな食べ方でお楽しみいただけます。
塩コショウを振りフライパンで焼いてステーキに。オリーブオイルとの相性がバツグンです♪
お好みでぽん酢や焼き肉のたれで。照り焼きにもよく合います。
また、フライにするとやわらかなヒレ肉のような食感になり、ジューシーかつヘルシーにお召し上がりいただけます。
血の気の多い部位ですので、水でもみ洗いをして、キッチンペーパーで水気を取り除いてから調理してください。
まぐろの目の周りの頬骨の裏側にある筋肉の部分で、「裏ほほ肉」や、エラに面している為に「エラ身」とも呼ばれます。
お肉の刺身に似たスジの無い赤身肉なので、細切りにしたものをゴマ油や豆板醤などで味付けしてユッケ風にするのがおすすめです。また牛刺しのようにスライスしてニンニク醤油や生姜醤油でも。
肉に近い食感なので、軽く炙ったり、ステーキやフライ、竜田揚げにしたりと、いろいろな食べ方でお楽しみいただけます。
血の気の多い部位ですので、水でもみ洗いをして、キッチンペーパーで水気を取り除いてから調理してください。
レシピ『まぐろのユッケ風』
細切りにした眼肉を[醤油5:みりん2:ゴマ油1:砂糖2.5]の割合で作ったタレに絡めます。お好みで、炒りゴマ・豆板醤・おろしニンニクを加えても美味しく頂けます♪
「カマ」とはエラの下の骨のあたり、首にあたる部位の事で、脂の乗った上質な身がお楽しみ頂けます。
骨まわりには旨味が凝縮されているので、塩焼きや煮付けに最適です。
塩を振り、グリルで両面キツネ色に焼いて、醤油やおろしぽん酢でお召し上がり下さい。大根と煮てカマ大根や、甘辛煮もおすすめです♪
運動量の多い部位の為、身が締まっています。スジも太いですが、このスジの主成分はコラーゲンで、火を通す事によりスジが柔らかくなります。
塊の場合は、中心の骨にそって身を外し、まわりの皮を包丁で取り除きます。
身をスプーンですいて すき身でも。唐揚げや煮ものにしても、美味しくお召し上がりいただけます。皮は熱湯で茹でて洗うと うろこが取れますので、細切りにして酢の物でお召し上がり下さい。
輪切りの尾身(テールスライス)は、フライパンやグリルで焼いてステーキに。ガーリックソースが良く合います。市販のステーキソースや焼き肉のたれでも。
まぐろの血合いは、とっても栄養が豊富です。高たんぱくで低カロリー。鉄分も豊富で、健康食として注目されています。女性やお子さんには特におススメです。
新鮮で品質の良いまぐろからとった血合いは、クセが少なく肉のように食べられます。また、生姜やにんにくなどと一緒に調理する事で、さらに食べやすくなります。
さっと水洗いをし、キッチンペーパーで水気をふき取ってから調理をしてください。鮮度が良い血合いには殆ど臭みがありませんが、気になる場合にはしばらく水につけて血抜きをしてください。
生姜醤油で下味をつけて、ステーキや生姜焼き、から揚げや竜田揚げに。また、野菜と炒めてニラレバ風にしてお召し上がり下さい。フライやしぐれ煮にするのもおススメです。
※鮮度維持のために、解凍後はお早めに調理してください。
まぐろの頭のこめかみ部分です。スジの多いところですが、火を通すとスジが柔らかくなり美味しくお召し上がりいただけます。
クセがなくお肉の代わりに、フライや唐揚げに。さらに卵でとじてカツ丼にも。煮付けやバター焼き、ねぎま鍋やお好みの鍋に入れたり、酢豚風や中華風にしたりなど、アレンジがしやすくおススメです。
まぐろの頭の脳天の身で、普通の刺身よりも身が締まっています。
刺身でお召し上がりの場合には、薄めに切るのがポイントです。さっぱりと塩焼きでも、お好みのたれでステーキのように焼いても美味しくお召し上がりいただけます。
レシピ『ハチの身漬け』
薄切りにしたハチの身を、[醤油1:みりん1]の割合で作ったタレに10分ほど漬け込んで漬け刺しに。ご飯に乗せて漬け丼も手軽に楽しめます♪
まぐろの大トロの内側の皮の部分。量販店では買えない希少部位です。とても脂のりが良く、ぷりっとしたホルモンのような弾力が楽しめます。
脂が多い部位なので、脂を落としながら香ばしく網焼き(グリル)にするのがおすすめです。またBBQにもぴったり。
シンプルに塩焼きでどうぞ。
軽く水洗いして解凍した後、骨に沿ってスプーンや包丁で身をすいて、お刺身でお召し上がり下さい。
また骨から良いダシがとれますので、まぐろ汁や煮込み料理にするのもおススメです♪
沸かした湯から下茹でをし、一口大に切ります。先に切ってから茹でても構いません。(それ以上バラける事はありません)
煮ものにする場合は、しょうゆ、砂糖、みりん、お酒を合わせ、生姜を入れた煮汁を作り、卵を入れてから火にかけます。煮たってから5分ほどで火を止め、そのまま冷まして味を染みこませます。
さっぱりとお召し上がりいただく場合は、茹でたものをそのまま生姜しょう油で。
沸かした湯から下茹でをし、一口大に切ります。
フライパンにバターを引き、白子をソテーに。仕上げに醤油をたらしてひと回しすると美味しいバターソテーになります。(さらに白ワインでフランベにするのもおススメです)
また、衣をつけて天ぷらに。茹でただけの白子にぽん酢醤油やもみじおろしでも、さっぱりとお召し上がりいただけます。
まず塩もみをしてからぬるま湯でよく洗い、ぬめりをしっかりと取り除きます。
水から50分ほど塩水で下茹でをし、茹で汁につけたまま冷まし、水洗いをします。柔らかい食感がお好みの場合は、下茹で時間を延ばしてください。圧力鍋で30分ほど茹でるとより柔らかくお召し上がりいただけます。
刻んで酢味噌和えやピリ辛味噌に合わせて。炒め煮・バター炒めもお勧めです。
水に浸けて血抜きをします。この時に手でもむと早く血が抜けます。
沸かした湯から下茹でをし、スライスをして生姜を入れて甘辛煮にしてお召し上がり下さい。
お湯から下茹でをします。脂の強い部分なので、気になる方は2度茹でこぼしてください。しょうゆ、砂糖、みりん、お酒、生姜で濃い目の煮ものにして。
また、お好みでホイル焼きにも。
甘口ですので味噌も粕も洗わずにフライパンに薄く油をひいて焼くと、香ばしく美味しく焼き上がります。
お召し上がりの際には、必ず解凍してから調理して下さい。
メカジキカマやメカジキテールなど、魚音ではメカジキの色々な部位を取り扱っております。
水洗いをして自然解凍。料理によっては、骨や皮を取り除いてお使いください。
『甘辛煮付け』
[調味料(煮汁)]
水3:酒1:みりん1:しょうゆ1:砂糖1 しょうがスライス:適量
上記の割合で、鍋の中でメカジキがひたひたに浸る量の煮汁を用意してください。
メカジキはあらかじめ湯通し(湯引き、霜降り)をしておきます。上記の割合で作った煮汁にメカジキとしょうがを入れて火にかけます。沸騰してきたら火を弱め、落し蓋をして味を染み込ませながら10分前後煮ます。たまに蓋をずらしてアクを取ってください。
お好みで、火を止めた後に煮汁に漬けたまましばらく寝かせると、魚に味がよく染みこみます。また、煮汁だけ別に煮詰めてからめると、身は柔らかく濃い味の仕上がりになります。
『酢味噌やぽん酢でさっぱりと』
[酢味噌の材料] 味噌 大さじ2、酢 大さじ1、砂糖 大さじ1強
沸騰したお湯からメカジキを入れて10分前後茹でてから、酢味噌やぽん酢を付けてお召し上がり下さい。温かいうちでも冷めてからでも、美味しくお召し上がりいただけます。
『天然コラーゲンたっぷり、メカジキ入り鍋』
お好みのお鍋に、メカジキをプラスしてお楽しみ下さい。
他にも、ムニエル、照り焼き、ステーキ(カマ焼き)、ホイル焼き、から揚げ、フライ、炒め物など、クセがないので色々な料理でお召し上がりいただけます。
また、冷めても固くなりにくいので、お弁当のおかず用にもおすすめです。
獲れたてのさざえを急速冷凍してありますので、鮮度はそのまま!
お刺身・壺焼き・塩ゆで・炊き込みご飯など、色々な料理に使えます。
『壺焼き』
(1)ボールに水をはり、さざえを入れて解凍します(10~15分程度)。流水解凍なら、もう少し早く解凍できます。
(2)網にのせて中火で8~10分火にかけます(魚焼きグリルやBBQコンロなど)。しばらくすると“ふつふつ”してくるのでお酒をたらします。お酒を加える事で、さざえの身が柔らかくなり、焦げ防止にもなります。
(3)仕上げに醤油をお好みでたらして出来上がり!
※身に竹串を刺し、ひねるように引っ張るとキレイにワタまで抜けます。
『塩茹で』
(1)鍋に水をはり、冷凍のままのさざえを入れて火にかけます。
(2)沸騰したらさらに10分茹でます。
(3)茹で上がる1分前に塩を一つまみ入れます。
塩茹でしたさざえは殻から外してお召し上がり下さい。そのままでも、お好みでわさび醤油などをつけても。
『その他 色々な料理に…』
塩茹でと同じ工程で、最後の塩を加えずに、ボイルさざえにして身を殻から外します。
炊き込みごはんや卵とじ、バター炒めなど。色々な食べ方でお楽しみください♪
アワビに似た貝で、身が小ぶりでやわらかいのが特徴です。煮付けや酒蒸し、大きめの物はバターソテーや網焼きにも。中華風の炒め物にしても美味しくお召し上がりいただけます。
【とこぶしのさっと煮】
(1)とこぶしの表面は、きれいなたわし等で良く洗い、苔や汚れを落としておきます。身にナイフなどで×を書くように切り込みを入れておくと、味がより染みやすくなります。
(2)洗ったとこぶしを鍋に入れ、だし醤油 または、めんつゆ等をお好みの濃度に薄めたものを、ひたひたに浸かるくらい入れます。(だし醤油が無い場合、酒、醤油、みりんをお好みで。昆布や砂糖、しょうがを入れても良いです)
(3)鍋を中火にかけます。沸騰してきたら火を弱め、アクを取りながら5分ほど煮ます。長く火にかけ過ぎると、とこぶしが固くなってしまうので、火が通った後は余熱をゆっくり冷まして味を染み込ませます。
(4)粗熱が取れたら完成です。冷蔵庫で一晩寝かせるとより美味しくなります。温めず冷たいままお召し上がり下さい。
※冷凍でお求めの場合、解凍してから調理してください。
『お刺身』
スプーンなどで殻から身を取り外し、適当な大きさに切り分けてください。
『姿焼き』
身の側を上にして、グリルなどでそのまま焼きます。殻が全体的に明るいオレンジ色になったら焼き上がりです。
お好みで塩コショウ、すだちをかけてお召し上がり下さい。また、マヨネーズ、チーズ等をのせて焼くのもおススメです。
『お味噌汁』
残った殻やお頭だけでも、美味しいダシがとれますので、是非お味噌汁で二度お楽しみ下さい。
他にも、パスタやブイヤベース、エビフライ、エビチリ、鍋などでもどうぞ。