昭和初期、三崎の漁師が自船で獲れた魚を売るために魚屋を開いたのが「魚音」の始まりです。
それから長い間、昔ながらのこだわりと天然素材の確かな味で、たくさんのお客様に親しまれてきました。

もっと三崎の美味しさを味わってほしい。その思いから「鮨処魚音」「魚音うらり店」「魚音ネットショップ」「食事処魚音(現在の「まぐろ食堂七兵衛丸」)」を展開。さらに「魚音本店」をリニューアルし、今の魚音になりました。

■魚音のこだわり その1「買い付けのこだわり」

美味しいまぐろの見分け方は、先代から受け継いだ大切な技術。確かな目利きと長年培った熟練の勘で、漁港に揚がった大量のまぐろから、良質なまぐろのみを選んで買い付けています。

■魚音のこだわり その2「手作業へのこだわり」

良い素材ほど、力強い味わいを持っています。手間をかけ、手をかける事で、その素材本来の美味しさをより増す事もできるのです。機械を使った柵取りをせず、あえて手切りをする理由が、ここにあります。

■魚音のこだわり その3「鮮度へのこだわり」

やはり魚は鮮度が命。まぐろも魚も鮮度の良いうちに製品にして、お客様にお届けしております。より良いものを一番美味しい状態でお召し上がり頂きたい。そんな想いを込めています。

■港町三崎のごちそうを家庭の食卓へ

毎日のご飯は健康の源。旬の素材で作った料理には、美味しさと栄養がぎゅっと詰まっています。美味しい物を食べて、皆に笑顔になってほしい。そんな想いをこめた三崎の味をお届けします。

魚音 店舗紹介

有限会社 魚音 沿革

昭和初期
漁師であった湊 乙三郎が自船「七兵衛丸」で獲れた魚を三崎で売り始める
屋号であるヤマシチ「ヤマシチ」は船の名前が由来
『魚乙(うおおと)』を改め『魚音(うおおと)』とする

昭和38年(1963年)6月
有限会社 魚音を設立
二代目代表取締役 物部 龍四郎 就任

平成元年(1989年)
三代目代表取締役 物部 光宏 就任

平成8年(1996年)11月
鮨処 魚音を開業

平成14年(2002年)7月
三崎漁港にある産直センター、フィッシャリーナ・ウォーフ(通称うらり)に、魚音うらり店を開業

平成16年(2004年)4月
魚音オンラインショップオープン

平成17年(2005年)12月
食事処 魚音を開業

平成21年(2009年)5月
まぐろ・鮮魚の加工品製造を目的とした施設、魚音工房を開設

平成21年(2009年)9月
四代目代表取締役 物部 幸村 就任

平成22年(2010年)4月
魚音オンラインショップ リニューアルオープン

平成22年(2010年)9月
魚音本店リニューアルオープン

平成25年(2013年)6月
有限会社魚音 法人化50周年を迎える

平成26年(2014年)7月
食事処 魚音改め、まぐろ食堂七兵衛丸 リニューアルオープン

令和4年(2022年)5月
魚音オンラインショップ リニューアルオープン